HLACとフィッシャーの線形判別を用いてじゃんけんの手を判別してみた
じゃんけんの手(ぐー、ちょき、パー)をHLAC(25次元)で特徴抽出、
フィッシャーの線形判別で3-1=2次元の部分空間に射影。
その結果は以下の通り。
データ数はそれぞれの手が300枚。
赤:ぐー、緑:ちょき、青:パー
「平均ベクトルとのユークリッド距離が最短のものを選ぶ」で判別してみた結果
>table(t(data_set[1]), result1)
result1
1 2 3
1 291 0 9
2 0 273 27
3 14 24 262
> sum(data_set[1] == result1)/length(result1)
[1] 0.9177778
チョキとパーが重なっているので間違いが多くなってしまいました。
残念だ。