2009-11-01から1ヶ月間の記事一覧

HLACとフィッシャーの線形判別を用いてじゃんけんの手を判別してみた(2)

前回の続き。 フィッシャーの線形判別を用いて3次元にplotしてみました。射影後の次元はc-1=9-1=8次元なのですが、 固有値の大きい3つを選んで出力してみました。うーんきれいに分かれています。 これだけきれいに分かれていれば、 「各クラスの平均ベクト…

ユーザの入力を待つ

For文とかでデバッグする際にループを1回ずつ止めながら 出力を見たい時がある。その時は par(ask=TRUE) を使うと便利。 ユーザが何か入力するまで処理が止まってくれる。

HLACとフィッシャーの線形判別を用いてじゃんけんの手を判別してみた

じゃんけんの手(ぐー、ちょき、パー)をHLAC(25次元)で特徴抽出、 フィッシャーの線形判別で3-1=2次元の部分空間に射影。 その結果は以下の通り。 データ数はそれぞれの手が300枚。 赤:ぐー、緑:ちょき、青:パー「平均ベクトルとのユークリッド距離が最短…