前回の続き。
フィッシャーの線形判別を用いて3次元にplotしてみました。
射影後の次元はc-1=9-1=8次元なのですが、
固有値の大きい3つを選んで出力してみました。
うーんきれいに分かれています。
これだけきれいに分かれていれば、
「各クラスの平均ベクトルとの距離」とかで十分判別できそうですね。
距離といっても、ユークリッドとかマハラノビスとかありますが。
library(sculpt3d)
ans <- t(w1$mat) %*% t(data_set[-1])
plot3d(ans[1,],ans[2,],ans[3,],col=rep(rainbow(9),each=100))